東京のお隣の茨城県で、シーバスの
良い河口ポイントがあります。
ポイントと、攻める際の
注意点などを紹介していきます。
この記事でわかる内容↓
①那珂川河口でシーバス釣り
那珂川河口ってどこにあるの?
ひたちなかと大洗の中間、境目となっている川だね
無料駐車場もあり、ホテルも多数、
釣り船も出ていたり、水族館があったりと、
楽しみが尽きないロケーションです。
その分、この川を昔から知る人は、
あまりに釣りをしやすく、魚は
みんな釣られてしまって、
昔ほど釣れなくなった、
という人も多くいます。
時合いや季節を見て、
注意深く釣りたいところです。
②海門橋周辺のシーバスポイント
テトラや流木など、
障害物がある方がシーバスは
居着いたり回遊コースにしたりしやすいです。
橋があれば、そこには橋脚があり、
絶好のポイントになります。
画像でいうところの、
下側(大洗側)のサーフから釣るのが
ちょっとしたポイントです。
ひたちなか側だと、
どちらかというと
クロダイのポイントです。
サーフ側にも駐車場はあるので、
とても良心的なポイントですね。
地形的に、根掛かりしやすいポイントです。
いきなり高いルアーではなく、例えば
ダイソールアーなどで地形を把握してから、
本命のルアーに切り替えるなどして
大事なルアーをロストしないように
気をつけると良いでしょう!
③河口先端のポイント
サーフ側から伸びている
堤防を伝った先にポイントがあります。
ここも、シーバスの
良いポイントとなります。
橋脚ポイントは、釣られ切ったり
スレてしまったりしがちなので、
そこで釣果が上がらなければ、
一考してもいいのが
この先端ポイントですね。
開けているとはいえ、
根掛かりはあるので、
注意点は同様ですね。
見ればわかる通り、
そこはほぼ海の真ん中です。
ちょっと海がうねれば、
大きな波が襲い、簡単に
さらわれてしまいかねません。
天気の確認、海の観察、
装備の充実…と、しっかり
万全の準備を整えていきましょう。
また、立ち入り禁止等の
措置が取られている場合もあります。
注意や看板にしたがって、マナーや命を大切に楽しく釣りをしていきましょう!
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