【福島県いわき】藤原川河口シーバスを釣る！実績ありオススメルアー

シーバス釣りの人気スポット、

福島県はいわき市の「藤原川」、

その河口について紹介します！

 

また、私の体験も含め、

実際に釣果実績のあるルアーを

３つほど、後半で紹介します！

 

 

 

★この記事でわかること↓

 

①藤原川ってどこ？＝南福島

福島県いわき市に流れる、

藤原川の河口はここにあります。

 

船着場が多く、

船の通り道があるため、

水深があり、好条件です。

 

また、川を登っていくと、

いわき湯元温泉があります。

 

そこから流れる川なので、

ある程度水温が高いです。

 

特にシーバスは、

ほぼ1年中釣れています。

 

このように舗装されており、

川側への足場が非常によく、

釣りをしやすい環境です。

 

足場と水面の高低差は

さほどないですが、

一応、タモは用意しましょう。

 

②何が釣れるの？＝シーバス、カレイ

この藤原川では、

カレイ、そしてアジが良く上がります。

 

サイズは控えめで、

・アジ…〜20cm、

・サバ…〜25cm程度が主流です。

 

特に河口では、

シーバスが多く居着いており、

絶好の対象魚となっています。

 

③オススメの釣り方は？＝メタル系

分析したところ、

あくまで絶対ではありませんが…

川の中央の釣果は低いです。

 

それよりは、岸側や、

中央部分でも底の

駆け上がりをさらいましょう。

 

前述した通り、

船の通り道のため、

中央の水深が不快です。

 

そこから岸にかけて、

海底は上り坂になっており、

そこにカレイがいたり、

 

障害物の陰や岸際に

シーバスがいたりします。

 

そこを狙うためには、

沈みやすく、ギラギラで誘う

メタル系のルアーがいいでしょう。

 

私がこの川で釣った経験も踏まえて、

３つのルアーを紹介します。

 

①タカミヤ(TAKAMIYA) メタルジグ FALKEN R RANDOM WALK Z

フォール・ジャークという誘い方の際、

めちゃくちゃ不規則なアクションが起きるルアー。

 

その動作の仕様から、低層から

中層寄りの表層まで使えるルアーです。

 

バイトを誘発させる独自の非対称ボディで、

特に喰いが悪いときの誘いの効果は抜群です。

 

圧倒的に飛距離が出しやすく、

根掛かりを軽減するシングルアシストフック仕様で、

初心者にも最適なルアーです！

 

久保自身、このルアーで

この藤原川でシーバスを上げました！

 

 

②ジャクソン　鉄ＰＡＮ　ｖｉｂ

そもそも、このバイブレーションは

使っている人が非常に多いです。

 

鉄板のようなバイブですが、

まさに、シーバス攻略の鉄板ルアー。

 

釣果情報サイトでは、

このルアーで藤原川のシーバスを

上げている人がしっかりいます。

 

 

③ロンジン レビンミニ

しっかり沈むように設計されており、

引いてくる過程で、変に水面から

飛び出ないような性能となっています。

 

沈めた方が都合のいい藤原川では、

このルアーは相性抜群。

駆け上がりを攻めましょう！

 

ただ、あまりに沈めすぎると

根がかりの恐れがあります。

 

しかし、早まきすぎると

あまりシーバスを誘えません。

 

うまく地形を把握して、

緩急をつけて食わせましょう！

 

このルアーで釣り上げた人は、

ドリフトの誘いでヒットさせたとのことです！

 

 

以上、藤原川で

シーバスを釣るための情報でした！