
シーバスが釣りたいけど…初心者でも釣れるの?

どんなルアーを使えば良いのかな?

そんな疑問に、シーバス釣りに執念を燃やす、ふーみんこと、久保敏明がお答えします!
②釣れるポイント
③爆釣ルアー!
①シーバスの釣れるシーズン
ありがたいことに!

基本的にオフシーズンがほぼありません!!
年中狙える魚と言われていて、
釣り人が減る冬でも好対象魚。
釣り場を独占できるかも?

注意!季節ごとに「食の好み」が変わります!
釣る季節によって、シーバスが
好んで食べる餌が変わるため、
難易度も変わってきます。
この記事では、初心者がまず 1匹、
シーバスを釣る方法をお伝えします。
ですから、釣りやすいシーズンで
解説を進めていきます。
ズバリ、私久保の経験上、
釣りやすい季節とは…

残暑(8月末)〜深秋(10月末)!
日本のどこで釣るかにもよりますが、
久保が住む関東の海や河口では、
これくらいの季節かな、と感じます。
なぜかというと…
この時期、小魚を追いかけたり
跳ねたりして、大食いの印象があるからです。
岩陰や深いところに隠れていたり、
堤防や河口などに寄りつかなかったり…
が、少ない時期ということです。
ルアーで狙う場合、水面ギリギリの表層や、
ちょっと潜らせた中層を攻めていくので、
根掛かりしづらく、初心者にも優しいです!
②シーバスが釣れるポイント
・船やウェーダーいらず!家族釣りにも優しい!
・まずは足場の良い河口で狙ってみよう!
・坊主を逃れつつ、堤防もイイかも
初心者がまずシーバスを釣る上で、
ボートに乗ったり、水に入ったり…
は不要だと思っています。
足場の良い、陸っぱりから
どっしりと狙ってみましょう。
シーバスは70cm以上の魚。
何もわからずに不安定なところで
もし食いついたら…体が海に持っていかれるかもしれません。

安全第一で、手軽に楽しみましょう!
↑友達&久保withセイゴ(幼シーバス)
川の最終地点、海との合流ポイントです。
海からシーバスが上がってきて、
小魚を捕食しています。
川辺だけあって、足場が
安定しているところが多いです。
また、テトラや流木など、障害物が多く、
その周りに魚が居着くことが多いです。
ルアーが引っかからないように、
注意深くキャスティングしてみましょう。

ガツン!と来るかもしれません。
夏の終わりから秋の終わり頃までが、
シーバスのホットシーズンです。
その時期のシーバスは、
イワシやアジなどを追いかけ回しているでしょう。
ですから、これら小魚が
たくさん釣れる堤防だって、
立派なシーバスポイントです。
もちろん、アジだって
釣れれば嬉しいですよね。
釣果をしっかり得つつ、
シーバスなどの大物を
ルアーで狙っていくとイイでしょう!

やっぱ釣れると超楽しいからね!
③シーバスオススメルアー3セレクト!

これから釣りたい人…こいつらを持っていって!
有名釣り具メーカ、ダイワのルアー、
「モアザン ソルトペンシル-F」!
これは、水面を泳がせるルアーで、
釣れやすい秋シーズン、シーバスが
いやすい表層で誘うことができます。
フォール・ジャークという誘い方があります。
ラインを弛ませ、ルアーを沈ませて、
そのあとライン張りつつロッドをしゃくって、
ルアーを急上昇させて動かす、という動作です。
その際、めちゃくちゃ不規則な
アクションが起きるのがこのルアー。
その動作の仕様から、低層から
中層寄りの表層まで使えるルアーです。
バイトを誘発させる独自の非対称ボディで、
特に喰いが悪いときの誘いの効果は抜群です。
圧倒的に飛距離が出しやすく、
根掛かりを軽減するシングルアシストフック仕様で、
初心者にも最適なルアーです!

自分はこのルアーの、まさに写真のシマシマ模様で、河口でシーバスをあげています!
これはバイブレーションプラグです。
巻く時、水との抵抗でブルブルっと手元に感じます。
そのブルブル感で、シーバスを誘います。(早巻き過ぎには注意)
低層から中層の、ちょっと深めの位置を
狙っていくルアーになります。
このルアーの素材が一味違くて、
かなり光を反射させてくれます。
深場で、暗めの部分を探る時や、
夕方や夜などの暗い時間帯でも、
少ない光を多彩な輝き方で活かしてくれます。
バイブレーションと輝きで、
シーバスへのアピール効果は抜群です!

秋で例を出しましたが、基本はオールシーズンです!上記のルアーを携えて、ぜひ、でっかいシーバスを釣り上げてください!
P.S.シーバスの呼び名
シーバスはいわゆるスズキ。
美味しい魚です!
出世魚のため、大きさによって
名前が変わります。主に…
・〜50cm…セイゴ
・50cm〜…ハネ(フッコ)
・70cm〜…スズキ、と呼ばれます!
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