【簡単】川釣りの餌を家庭やスーパーの食品で代用するコツ【爆釣！】

 

①コイやフナには→パンなど小麦粉

実は、鯉や鮒などに対する

一般的な餌は、小麦粉なんです！

 

方法はいたってシンプルで、

小麦粉に水を混ぜて練って、

それを針につけるだけ。

 

コツとして、卵の黄身や、

後述するサナギ粉を混ぜたり、

数時間前に練って寝かせておく…などもあります。

 

他のポイントとしては、

小麦粉に味噌を混ぜてダンゴにする、ですね。

フナ、コイ、それにオイカワ…

この餌で爆釣、数釣りを楽しんだという人もいます。

上記のように水と小麦粉だけでもいけますが、

味噌や、他には酒粕などで、臭いを発散させる方が

集魚効果があって釣れやすくなります。

 

 

ただ、それだと現場で手が汚れて

仕掛けを触りづらくなりますよね。

 

そもそも、足場の悪い釣り場では

なかなか動きづらい、という

考えもわかります。

 

そんな時に使えるのがコレ！

ご存知、食パン！

よく考えてみると、食パンは

小麦粉、卵が練られていますよね。

 

まさに、上記の小麦粉えさの

完成形とも言えるでしょう！

 

 

②ウグイ、オイカワなど雑魚全般→イモ類

ジャガイモやさつまいもは、

釣りでもよく使えます。

 

ふかしてよく練れば、

粘りが出てくるので、

餌として使いやすいです！

 

オイカワや、小麦粉のように

コイやフナなども狙えるでしょう。

 

同じ粘り気で言えば、

練り製品である「魚肉ソーセージ」や、

「かまぼこ」「ちくわ」などの食材は

スーパーで買いやすく、釣れる餌です。

 

 

③川辺のお昼に一工夫→うどんやチーズも！

うどんなどの麺類は、

特に暑い夏など、コンビニで買って

お昼にさらっと食べる人は多いですよね。

 

川のせせらぎを聞きながら、

木陰で素朴な昼食。そして食後、

いざまた釣行！というのも乙なものです。

 

このうどんなど麺類は、

実は釣り餌として有効です。

 

ちょっと残しておいて、

餌にしてしまうのもアリですね！

 

また、ちょっと摘もうと思って

買った「チーズ」や「貝の缶詰」も、

釣りによ〜く使えます。

特に貝は、海釣りでは

メジャーな餌で、貝を普段から

食べている魚もいます。

 

川でも、同じように

釣れる餌となります。

 

それからチーズは、

臭いが強いので魚が寄ってきますし、

硬さと粘りがあり、餌として使いやすいです！

 

④上記に混ぜるだけの魔法の粉→さなぎ粉

サナギ粉とは、絹糸を作ってくれる、

カイコの蛹を乾燥させて、粉にしたものです。

 

野菜などの肥料に使われたり、

魚の養殖の餌、そして釣りの餌に

よく使われている粉末です。

 

釣りの餌としては…