【鮎ルアー】関東で鮎ルアーができる、許可されている河川【友釣り】

★この記事でわかる内容↓

 

 

 

①鮎ルアーはほとんどの場所で禁止

基本的に、鮎ルアーは

やっちゃいけないものだ、

と思っておくのがいいかもしれません。

 

・生態系の保護、とか

・囮鮎が売れなくなるから、

・ルアーでマナー最悪の釣り人が多かったから…

 

などなど、理由は様々

言われていますが…

禁止は禁止なので、諦めましょう。。。

 

この記事では、

 

関東で鮎ルアーが許可されている

河川の一部を紹介します。

 

②【神奈川・東京】＜多摩川＞川崎河川漁業協同組合多摩地区

川崎は、東京の大田区の

隣にある、神奈川県の市です。

東京と神奈川の間を流れるのが、

奥多摩から清らかな水を運ぶ

多摩川です。

 

東京、または川崎の多摩川…

なんて聞くと、数年前までは

「汚い」という評判が多かったものですが…

 

現在、本当に綺麗な

鮎のいる川となっています。

 

上流の奥多摩では、

鮎ルアーは禁止、と

されることがあるようです。

 

しかし、下流に位置する

川崎周辺では大丈夫とのこと。

 

この記事で川の目安を

つけた方は、ぜひこの

漁協に問い合わせてみてくださいね。

 

 

【神奈川】＜相模川＞相模川漁業協同組合

山梨県・神奈川県を流れる相模川水系の本流。

神奈川県の方面だと、

まさに相模原市を、

 

東京でいうと、町田とか

八王子の近くを流れています。

 

この相模川も、

相当な鮎の名所です。

近年、限定的に

鮎ルアーが解禁されるようになりました。

 

友釣り専用区が設けられ、

そこでのみ、鮎ルアーを

使って良いとされています。

 

詳しくは、相模川の

漁協にお問い合わせください。

 

 

以上が、関東における

主な鮎ルアー可能な河川です。

 

今、様々なトラブルや

マナー違反で、釣りができる場所や

釣り方が制限されてきています。

 

いつまでも楽しく

釣りができるように…

当たり前を当たり前に頑張っていきましょう！

 

そしてそれは

本当に簡単なことです。

 

・ゴミを持ち帰る等の常識を知る

・漁協などのルールを知る

・それを愚直に守る

 

これだけで、

今以上に場が荒れることはありません。