【2020年8月みどりフィッシングエリア】管理釣り場の釣行記録【那須・大田原】

管理釣り場

2020年の8月23日(日)に、

栃木県大田原市にある管理釣り場、

みどりフィッシングエリアに行ってきました。

 

そこでの釣行記録として、

このブログを書いていきます!

ざっくりまとまった動画

 

まずはルアーで挑戦!

最初はスプーンやミノーで

攻めていきます。

 

いかんは午後2時。

気温は30度を超えていて、

風もなく、心なしかお魚も

だるそうな感じでした。

 

幾度も投込むも、

反応は全くありません。

 

ようやく1回バイトするも、

途中でバラしてしまいました。

 

唯一反応のあったルアーが、

このスプーンでした。

 

フライロッドに持ち替えリトライ

しびれを切らし、ルアー用の

タックルから、フライロッドに

持ち替えてリスタートします。

 

ティペットを切らしたため、

2.5号のフロロカーボンを

結びつけて毛針をつけます。

 

この時に使った毛針は、

テンカラ用のこちらでした。

 

 

時間は16時過ぎでしょうか。

だんだんと涼しくなり、魚も

すいーっと泳いでいく様が見られます。

 

時々、ナブラのように

バシャバシャと大群が水面を

叩く様子もありました。

 

すかさず、そこへフライを

投げ込んでいきます。

 

すると…

夫婦共々、やっとの事で

釣果をゲットしました!

 

その後、まるで入れ食いのように

面白いほど釣れて行きます。

 

奥様も大変楽しまれたようで、

久々に釣りで良い思い出が作れました。

 

やっぱりこれからは

フライの時代なのか…

 

今後はネイチャーのフィールドでも、

試していきたいと思います。

 

釣った魚を持ち帰って調理!

大きいトラウトを5引き持ち帰り、

夕食と保存食を作ります。

 

まずは、包丁でこすって

鱗を剥がしていきます。

 

そのあと、塩で揉みつつ

水洗いをして、可能な限り

ぬめりを取っていきます。

 

それが終わったら、

お腹に包丁を入れて開き、

スプーンの持ち手側で内臓を出します。

 

この時にハサミがあると、

より楽に、触らずに取り出せます。

 

まず最初に、2匹を

ぶつ切りにしました。

これを、塩と胡椒を入れた

赤ワイン=ソミュール液に入れて、

冷蔵庫で24時間漬け込みます。

24時間後の状態が、以下の写真です。

これを今度はそのまま

冷蔵庫に入れて3日間くらい乾燥させます。

その後は、燻製にして、

鮭とばならぬマスとばを作っていく予定です!

 

他はその日のうちに

食べるように調理しました。

2匹を酒蒸しにしていきます。

酒を入れて煮立ったら15分間、

蓋をして焼くだけなので簡単です。

 

最後の1匹はホイル焼き。

ホイルにマスと酒、塩を振って

バターを乗せてオーブンへ。

これも15分焼くだけで

完成の簡単料理です。

 

釣りを楽しめて、さらには

釣った魚も食べられる…

 

これでだいたい2500円くらいなので、

とても安いと思います!

 

海や渓流で遊びつつ、

時々こうした管理釣り場に

また足を運ぼうかと思います!

 

 

 

 

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