【用語】 ヘッドホン 感度? インピーダンス? 【ヘッドフォン】

エージング? インピーダンス??
こんにちは。久保文明です。
AKGのヘッドホンを買ったよーという話を、前回しました。
その際、色々なレビューを見たのですが、
専門的な言葉や表現が多く、ヘッドホン初心者の僕には
何が何やらさっぱりな部分も多かったのです。
そんな僕や、僕と同じ境遇の人のために、今日はヘッドホンの用語を
少し調べてみようと思います。
まずは、この間登場したAKGのK701の性能を見てみます。
タイプ: オープンエアーダイナミックタイプ
周波数特性: 10Hz~39.8kHz
感度(1mW): 93dB SPL/mW
許容入力: 200mW
インピーダンス: 62Ω
入力プラグ: 6.3mm/3.5mm ステレオプラグ
何やら専門用語がたくさん出てきました。
1つずつ見ていきましょう。
『オープンエアーダイナミックタイプ』
オープンエアー型という、ヘッドホンの構造を表す言葉です。開放型とも言いいます。
密閉型の、いわゆる普通のヘッドホンに対し、背面が開放された構造のヘッドホンです。
密閉型に比べ圧迫感が少ないのが特徴です。篭もりが起こらないのも長所です。
逆に、遮音性は皆無で、音を積極的に漏らすように造られています。
騒音の大きい場所、音を漏らしたくないシチュエーションでは適しません。
自宅での音楽を楽しむにはもってこいのヘッドホンではないでしょうか。
『周波数特性』
周波数帯域とも言います。
ヘッドホンで再生可能な音の範囲を示した数値です。
しかし、この数値の算出方法等が定まっておらず、あてにならないこともしばしば……。
なので、実際は「同じメーカー内の比較用」として見る数値だそうです。
ヘッドホンの癖や音の傾向、実際の性能とは一切関係がないのだそうです。
『感度』
大きいほど感度が高いです。
『1mWの電流を流した時に、どれだけの1kHzの音量がどれだけ取れるか』
なのだそうです。高いほど音量が取れるということですね。
ただし、周波数帯域と同じで、算出方法に相当ばらつきがあるそうです。
ヘッドホンに書かれている感度の数値だけを当てにするのは早計かもしれません。
また、音の繊細さ、表現力を表す数値でもないそうです。
『インピーダンス』
ヘッドホンの持つ電気抵抗の大きさを表す数値で、単位はΩです。
電気抵抗といえば、中学校で理科の時間に習いますね。
数値が高いから性能がいい、ということはないそうです。
ヘッドホンの抵抗はは主に8~600Ωまでと幅広いです。
しかし、大抵は16~60Ωぐらいだそうです。
・数値が大きい=ノイズは減る。しかし、電流が減るため音量が取りにくい。
・数値が小さい=電流が流れやすいため、音量が取りやすい。しかし、ノイズが増える。
と言う特徴があるそうです。
インピーダンスが高くても音量が取りやすい、あるいは低くても音量が取れない、
そういうものもあるそうです。
ヘッドホンがもっとも性能が発揮しやすい環境とは、もっとも電流を多く取れる場合です。
つまり、出力側のインピーダンスとヘッドホンのインピーダンスが同じ、という環境だそうです。
高インピーダンスで低感度のモノは、ボリュームを上げやすく効率がいいため、ノイズ対策になるそうです。
まだまだ書いていけばきりのない専門用語。
もっと機材にこだわりたいので、どんどん調べていきます!
それでは、次回以降ご期待ください。
今日はこの辺で……。

2 Comments

  1. 瑠璃葉 2012年11月24日 Reply
  2. 久保文明 2012年11月24日 Reply

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