長所、短所

今日は久しぶりに養成所のレッスンに行ってきました。
久しぶりというのも、最近持病が悪化して、休んでいたのです。
持病といっても大したものではないのですが、
喘息という病気です。結構一般的で知名度の高い病気ですよね。
症状は主に、器官が炎症を起こしたり収縮したりで、
呼吸が苦しくなることです。
ここ2週間程声が上手くでませんでした(苦笑
声優として致命的な欠陥です(汗
個人的には薬の副作用であろう頭痛の方が厄介でしたが、
今はこの通り(?)元気にブログなど書いております。
それはさておき、声を仕事にしようとする者……
言い換えれば『身体を楽器として演奏する者』が
呼吸器に疾患を患っているというのは致命的です。
しかし、あくまで頭の片隅にある曖昧な記憶の話ですが、
喘息を患っていたことにより、逆に上手く演じることができた、
という人がいたと聞いたことがあります。
限界を超えた全力疾走。その後の息遣い等が、
喘息の息が詰まるような呼吸音で見事に評価されたそうです。
これは厳密にいえば演技ではなく、また、偶然評価された
というだけの話です。
しかし、この逸話からは得るものがある気がします。
それは僕が喘息だからどうこう、というものでなく、
『短所』は『長所』に変えることができる、というところです。
僕は短所の塊です。そう思う時があります。
・背が低い
・飽きっぽい
・諦め癖
挙げればきりがないです。
それは僕だけでなく、誰もがそうだと思います。
しかし、それは考え方の話です。
先程挙げたものも、視点を変えればこうなります。
・重心が低く、パワーもある。
・知識幅が広くなる。
・『やめる』も行動力の表れ。
要は考え方です。
人間誰もが長所だけを見て生きたいものだと思います。
それはやはり短所が悪いもの、嫌なものだと
感じているからではないでしょうか。
故に、考え方、見方を変え、短所を長所へ転じることが、
人間として成長する手段でもあると思います。
もちろん考え方を変えるだけではダメな例もあるでしょう。
重心が低くてもパワーがなければ重いものは運べませんし、
知識の幅だけ広くても役に立ちません。
ただ『やめる』だけでは何も行動していませんしね。
それに、時には長所と思っていたことが短所である場合も……。
短所、長所を見つめて、自分に活かす。
良いと思う自分を、時には主観的に、またある時は客観的に。
そういう視点でみて、日々行動していくことが大切であると、
改めて感じた一日でした。
またまた雑記となりましたが、今日はこれにて……。

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